昔、
大好きだったひとに言われたことがある
「悲しみってのは必ず時が癒してくれるものなんだ。
だから、どんなに悲しいことがあっても
ひとは死なないで生きていけるんだよ」
所謂(いわゆる)、人は忘れゆく生き物なんだ、と。
でも、あの時わたしは理解できなかった。
この数々の抱えきれないほどの想いを
あの大切な大切な気持ちを忘れてしまうくらいなら
ひとがそんなに愚かな生き物であるならば
いっそ
死んでしまったほうがいい
そう思った。
でも今ならほんの少しだけ、解る気がするの。
息をするのさえツラくて
何度もしぬ、と呟きながら、やっとやっと立ってた。
あの何日か前の地獄の二日酔いの苦しみさえも
人は、忘れてしまうよね?
何故なら、
人は、いつの時も
ギムレットをしなければならないからさ!!!!
(愚か過ぎ。しね。)
で、
駆けつけ3杯ギムレットを空けたら
「水みたいに飲むなあほんだらwww!!!」
て怒られました。
そんなこんな、今日16さいになりました。
この年になると、おめでとうと言われることもなかなか気恥ずかしいものですが
こうやって一緒に酒を酌み交わしてくれるってーのはしゅごく嬉しいものですね。
すみません。
既に何書いているのかまったくわかりませんね。すごく、酔っぱらっています。さようなら。