今日観た芝居がまったくの???だった。
いわいさんに誘われて
だいせんぱーい!の舞台へ。
商業演劇でブイブイやっていらっしゃる方だから
ブイブイ商業演劇かと想像して行ったら
おもいっきり思想色の強いやつで。
題材や強いメッセージに対して
共感も反対も何もない。
ああ、
そういう世界があんねん。。
街角で叫んでる人たちをたまに見るけど
ああ、
ああゆう人たちはこうゆう活動してはるんやね、っていうか。
いわいさんに
エー?この世界観が分からんとは!って非難されたけど
サッカーにまるで興味がないのに
熱くサッカーについて語られて???ってなる感覚やろか。
それでも2時間一瞬たりとも飽きさせないテンポと演技力で観せられて
それに強く感動した。
玄人の役者SUGEEEEE!!!!って。
こんな感覚になるのはサミュエル・ベケット原作の
"ゴドーを待ちながら"を観て以来か。