今日な、
一言で言うととても惨めなことがあってな。

帰り道、気がついたら歩きながら泣いとった。
そのあと人目憚らず
顔上げたまま座り込んで泣いてた。静かに。




そしたら若作りのおじさんが(自称25さい戸籍上42さいくらい)
どうしたんですか、大丈夫ですかって声掛けてくれてな、

ああ東京砂漠捨てたもんじゃないなあ
でもおじさんに話せることでもないねん、ありがとうって思ってたところ
結局のところナンパだった。
さようなら。


清く涙を流しても癒えないこの悲しさ切なさを
フロム・エーのパンダに語りかけた。


 




油田落ちてたらいーなー
だが油田落ちてねーよ



 
パンダありがとう
さようなら。
ご芳名
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