夢の中で、
わたしはどっかの名家の子息の許婚になっていました。

なんだかそれは決まっていて
どうにも出来ない現実だったようなのだけど、
ある日、契りを交わす日ってーのがやってきました。
いわゆる
Cする日です。


お座敷に布団が敷いてあって
婚約者が手招きをしています。

いやいや
ムリやろ
こんなんムリやろ

そう思っていると
婚約者がガバっときたわけです。
ガバっと。


ちょwwwwやめてwwwwwマジやめてwwwwww


わたしは半泣きになりながら
ごめんなさいムリです、
ごめんなさいムリですと詫びながら抵抗を続けました。
何を言っているんだ、だめなわけないだろうと
婚約者は身体を触りながらAを迫ってきます。
かなり長い時間揉み合い(抵抗を続け)ながら


ごめんなさい
ほんとうにごめんなさい
好きになったひととしかできません
泣きながらそう言うと
婚約者は愕然として、ようやくやる気をなくしてくれたようでした。


振り返ると
襖が開いていて
その奥で婚約者のお母様が泣き崩れていました。
お父様はカンカンに怒って出ていかれました。

なにっ!
このひとたち、息子の契りの始終を
そこで見守っていようってアレやったんかwwwwww

驚きながらも、啜り泣くお母様に
申し訳ございません、ほんとうに申し訳ございませんと
三つ指をついて謝り続けました。
正式な三つ指ってこうでいいんかなぁと思いつつ。




今朝見た夢で
こうやって書いてしまえばふーん、って感じなんだけど
実際もっともっと長くて、生々しくて現実味ある夢だったのですよ。

起きた瞬間、
これ書き留めておいたほうがいいんちゃう、と思うような。
実際書いてみたらなんでもなかったんだけどw
ご芳名
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