休憩中と新幹線中に読んでて
もうあとちょっとで結末、今やクライマックス
…てゆうすげえいいとこなのに、ベッドの隣では桜井がマンザイを見てる。じゃかましいわ!!!!
いやあ面白かった面白かった。泣いた。浅田次郎万歳!
パリに行きたくなったし、
仏蘭西の家庭料理を食べてみたくなったし
マ・ブルゴーニュに似たビストロも探したくなった― と、思ったらあった。マ・ブルゴーニュ!
ほんまか!
今日、一度お昼に目が醒めた。また寝たけど。
その束の間、オフトゥンの中でぼんやり回想してた。今見ていた夢(シーン)について。
夢の中でAした。
(くちの)さきっちょが触れるだけの僅かな接触だったけど
感覚やら感触、相手の瞬いた睫毛や吐息の様までとてもリアルだった。
で、そのさきっちょが触れた相手は
このお話の登場人物だった。
なんと逞しい想像力か()