十数年掛かっているデンタル・クリニック




「久しぶりじゃなーい、元気だった?」
「あい、元気です。眠剤がキれまして」

「どうなの調子は」
「あい、こわいくらいイッパンジンです」

「体調崩すことない?」
「心の風邪どころか一般の風邪すら寄り付かないですね」


昔、病真っ只中の頃は診察に長時間を要していたけど
ここ数年の問診は二分で終わる。

おもろいのは、この程度の問診でもカルテに記入される。
筆記体の(おそらく)ドイツ語でサラサラと。
Formidable öffentlichen(恐るべき一般人)とでも書いているんやろか。


でもこのドクター、それから診療と関係ないお話を長々と始めるの。
今日のテーマはブッダについて。
お話は愉しいんだけど、この病院いつ来てもめちゃめちゃ混んでてな。
今日も午前中に来て待ち時間3時間を言い渡されたからね!
そらつけ麺食べに行きますよね。

だからわたしみたいな患者は二分の問診で終了していいと思うの。
ご芳名
コメント

(歯の)調子が快調で何よりです。
チョ子 2015/02/28(Sat) 17:55

★チョ子さん
今、暗闇の中苦しんでいる全ての人に伝えたいよ。明けない夜はない、(虫歯は)必ず完治するんだって!!!!
みゆきちゃん 2015/03/01(Sun) 02:23