むん子先生んちのばんごはーん、はなにかなぁ、と思ったら
まだうpられてなかったでござる。

うちはうなとろ丼です。
明日二日目、
もりもりスタミナつけていただきますよう★





つきっこの叔父さんたち、
悪いお友だちのみんな、
たくさんのパワーをありがとう、ありがとう。
センター初日、手応え充分だそーです。

現代文で若干しくじった感はあるけれど
化学なんか完璧すぎる、て笑っていらっしゃる。
どうか明日もパワーを分けてください。



朝、
改めて桜井を見たら
アタマがおそろしくザンバラだった。

「美容院どんくらい行ってないん？」
「三ヶ月くらいかなぁ」


桜井の髪は、ずっとわたしが切っていた。

スーパーの袋に両足を出す穴をふたつあけた
使い捨てパンティを履かせて、
すっぽんぽんにしてお風呂場で。
たまにパンティが破れて、ポロリもあって楽しかった。


ところが、
ハイスクールに入って少し経ったら

「ヤマケンもおまえの嫁のたくちゃんも、
みんなみんな美容院に行ってるんだ！」
「ヤマケンなんか月に3000円美容院代貰ってるんだ！」

って
訴えてきた。
嫁は嫁、と一喝すると

「手が滑って、モミアゲがなくなるとかもうイヤなんだ！」
「ぶっちゃけみゆき、あなた下手だかんね！」

って抗議された。


それ以来彼は美容院に行っている。
not床屋。美容院。

美容院に行ったら行ったで
頭検に引っ掛からない程度しか、
切ったかどうか分からないくらいしか切ってこない。
で、
一月に一度ペースで行く。
ふざくんな！！！みたいな。


そんな桜井が
3ヶ月もなりふり構わなかったのはすごいことだなぁと思う。

「センター終わったら美容院行ってきなよ」
「でもあとひと月、入試がたくさんあんだよね」

「前髪目に入るやろ。今切ってあげようか？」
「美容院行ってきます！」

こｗのｗやｗろｗうｗｗｗｗ

でも
きのう夜な夜なもしもしした悪いお友達は
ハイスクールの時、モヒカンみたいなアタマをしていたんだって。
むろんそれカーチャンに切って貰ってたワケじゃないよね？

そんなものなのかしら、リアルエイティーン。