千秋楽、終演30分ほど前に
長戸さんが猫コスチュームで受付に飛び込んできた。

長戸さん、今回出演はワンシーンだけで
作・演出のみで出てないんですよね。




ああ、
楽日だもの
それでご挨拶するんですねと思いきや




白ドーランを塗り始めた。




woo…




これがクロウトか…


 

で、
「誰かメイクしてくれ」
「アシカガー、猫にしてくれよ」

ﾌｱｯ?!




KIDの元スター長戸さんですよおおおおお！




わたしが猫に…




しましたね。




長戸さんかっこいいよ長戸さん…

ご挨拶だけでなく
最後の歌ダンス登場しました、飛び入りで。
客席が沸く。沸く。
やはり楽日は愉しいね！


で、
メイクってめっちゃ顔近づけるじゃないですか、

「長戸さん…今ちゅってしたらわたしクビですか？」
「クビには…しないけどヤメテ…」

なにも言わずにペロリとやってしまえばよかったナー

お客さんがはけたら
そっこーバラシ開始、




灯体を降ろすのに
下で受け取ってた。
ずーっと上向いて作業してた。

そしたら
ズラウィッグがすぽって外れて
あわわわわ！

拾ってそっこー被って何事もなかったように作業続けた。
きょろきょろ周りを見たら、誰も見てなかった。




バラシが終わってから改めてかぶり直しに行った。

こんな記事書いといてなんなんやけど
惜しいなー
あんなおもろい瞬間誰も見てないなんて。

東京印「ネコ駅長の長い一日」昨日終わりました。

起きて暫く何をする気にもなれんかった。
安藤さんのラストの演技、
そして清水さんの
「しあわせに、なりなよ」って言われて去る時の
あの表情を思い出すと今でも泣ける。

こうしていい芝居に関われることが、ほんとうにうれしい。

昨日はウチアゲーからの終電に乗って
乗り換えごとに目覚ましを掛けてやっとやっと帰ってきた。
まだ夢から醒めない
明日は5時起き、がんがろう。。

外が暗いのでまだ朝になっていないのかなーと思った。
時計を見て混乱
いつの20時…？

よかったまだ翌日か
ああ18時間ぴくりともせず…

いわ「【 11の横 】って席作って！」


【11の横】ってなんだよ！！！！


いわ「なにも考えずに作って！」


楽日
超絶・満員御礼
狭苦しい席になってしまった方、誠に申し訳ありません
千秋楽、お愉しみください！

桜井が昨日の夜公演を観に。

やはりラストはだだ泣きしたらしく
目が真っ赤でかわいかった♡
お胸がいっぱいのところ片付けを手伝わせ、毎日打ち上げの場に。
さっき観た役者、そしてアシカガーのせんぱーいとお話できて感激した模様。


「最後の歌で、僕の目の前でお父さん（役）が声を震わせて歌ってたんだよ。涙を零しながら。たまらんかった」

例えば妹が聞いたらどう思うだろうか
そのせいで音が外れて気持ち悪いと思うだろうか。
でもこの歌い方がKIDの精神なのだ

だからわたしが音痴で音が取れなくても（いいわけないな）


帰り道道、KID時代の話をする。
音痴で
ダンスは誰よりもくそ下手で
でも芝居だけがしたくて生きてた頃の話を。

終演5分前になると、
そっと客席に入って客出しの準備をする。
漏れなく客席中のあちこちから啜り泣きが聞こえる。

泣けますよネー
わたしもおととい通しで観たとき
ラストはおんおんやってしまった


むろんそこは心打たれるシーンでもあるけど
開演して、
客電が落ちてオーバーチュアが流れる、
そしてそれがクライマックスになる瞬間の
タマシイが震える感覚は何にも変え難い。

オーバーチュアの曲選びはとても重要で、こだわりでもあり（わたしがつくるなら）
でもそれはKID芝居で育ったせいだろうなあ。
適当な曲を流している芝居にはちょっと腹が立つ。

そしてプロローグからのオープニングソングが始まった高揚感はどこだって味わえない！ｻﾞｱｱと全身が鳥肌立つ。
これだよこれ。これ。これ。これ。




ああこの芝居が明日で終わってしまうよ！！！
いやだよわたしずっと劇場にいたいんだ！

そんなことより、こんな食生活してたらそのうちしぬよね。

米を食べたらラーがしたい
麺がほしい
麺がほしい

22時退館したらおつでーす！と言ってそそくさ帰る。
ラーはドコデスカーと呟きながら駅まで歩く。




うわあ…"らぁ麺"きたワァｗ

あれ…チャブトゥン…どっかで食べたわ
あれやろ、
最近流行りの小奇麗なシャレオツ系ラーメン屋やろ？
ほんで麺がほっそーいんやろ？





アタリｗｗｗｗｗｗ

でも僕は
今すぐラーがしたかったんだ。
うろうろしているとねる時間がどんどんなくなるんだよ。

とりまカタメ濃い目のアブラ多めにしておけばなんとかなるやろう。




わたしの今の人生観ほどぺらっぺらなチャーシュー




予想通りの細麺
そんでおそらく150gにも満たない少ない麺。女子供向けか！

でも濃い目アブラ多めにして
お陰様でまあまあおいしく戴きました。
アブラ摂ったよ！

なんと替え玉無料
だけどおかわりするなら今度は太麺わしわししたいなあ。
そしてアブラは背脂がいいなあ。
がんばって湘南新宿経由でオオミヤーで降りて
二郎さんに行くべきだったのか。
でもそれはまたねる時間を確保してだね！しーゆー！

芝居中は毎晩安居酒屋の飯という、
まるで旅中と変わらない、むしろもっと酷い食生活を強いられる。

昨晩は桜井がライスカレーやらかぼちゃの煮物を作ってくれていたというのに、一刻も早くねなければならず
むろん今朝も食べている暇がなかった。

ちゃんとしたものが食べたい。
ていうか

米が食べたい

めちゃめちゃコメに飢えてた。
お使いに行った先のコンビニでおにぎりを買おう。




コンビニのタラコおにぎりに脳汁湧いた

あああ、でもこれでは足りないよ。満たされないよ。
なぜ2つも3つも買わなかったのか。馬鹿なのか。
そう思っていたところ
出演者のお母様からサシイレーで
「ウラカターさんもどうぞ☆彡」 と




うわあああああああ！！！！！

コメの塊ｗｗｗうれひいｗｗｗｗｗｗ

端っこの具も米も溢れているところを戴く。




う
あ
あ
あ
あ
あ
ああああ（ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｱ!!!


やはりコメだね。
コメはソウルフード。
お米しゅごいよお米。

千代田線に乗ってもおきていられなくて
ふっと目が覚めたらアヤセー




ほんっと終電じゃなくてよかったよね。
しかもひと駅でよかったよね。
これ取手とか行ってたらどーすんのってお話やで。歩いて帰るん？

なにが江ノ島だばかやろう
寝言は寝て言え

自由というのは責任が伴ってこその自由だよ！！！


で、
スカイツリー・ラインでは目覚ましを掛けて乗りました。
アーバンパーク・ラインでは座りませんでした。
帰ったらさっそくオフトゥンにいだかれたいとおもいます。オフトゥン！オフトゥン！

わたし、知らなかったの…
じゃない、すっかり忘れてたの。
今日は昼公演だけで夜公演がない ってことを。

そら17日もサバイバルしてきて時差ボケも許されずに劇場きたんだもの。
そんなこと忘れてるって。

で、
今日それを知って
なーに？
今日はねれるの？
早く帰ってねていーの？
って思うじゃん？





ばかなので終電近くまで呑ってまうよネー




電車に乗ったら下北から二駅先の代々木上原までも起きていられなかった。
参宮橋で目が醒めて
このまま江ノ島まで行っちゃおうカナーと思った。
そんな人生もあるよね？

東さんなら「それいいよね！アシカガー、江ノ島いこうよ！」 って言ってくれるよね？




それでも
帰路の電車に乗り直した自分に
気付かないうち、大人になってしまったんだなあと思ってしまった。

冗談じゃなくて泣けたんだよ。
わたしはこんな大人になりたかったのかと。
こんなつまらない大人になるために今まで生きてきたのかと突然想いが破裂したんだよ。

今日は江ノ島に行きたかったんだよ。わけはないけれど。

"ねぎとろ"を頼んで

ねぎとろ巻きじゃなかったこの失意よ…


あいわんと米！
米をください！米を！！！
SUSHIたべたいよSUSHIｗｗｗｗｗｗｗｗ

はらはらと、さめざめと、
むしろおんおん泣きじゃくる。

わたし、泣いても笑っても人の3倍煩いんですよね。
みんな振り返る。
みんなあのウラカターさんかと思う。
申し訳ない。

ほんと今朝は起きたくなくてしぬかと思ったけど
まだ夢の中だ。次の夢の中。
現実にコンニチハするのはまだ先でいーですよね。

一日寝て今日から東京印にご出勤です。
旅先の大量の洗濯だけは済ませたけど…うちのことがなんもできてない。
そしてあと3日ねたいです。きついきついきつい。




ばっきばきのすまほも相変わらずマウス接続で使えていましたが
10時開店のdocomo北千住ショップに駆け込んで
エースさんにSIMの移行をしてもらいました。

エースとZ3ってSIMの大きさ違うから自分でできないんだよね！めんどう！


てか、
窓口で日本語で対応して貰えることに超・感・動☆彡
スムーズにお話ができるよ…！

「いんぐりっしゅ おーけー？」とまず英語の許可を取って、カタコトの英語で一生懸命話して、さらにはまるで通じなくて舌打ちされなくてもいいんや…(;_;)


そしてすまほって画面を指でタッチして操作できるんや……

なにこれ便利……(;_;)